SEOロボットドクターの使い方を知る

ライバルサイトと自社サイトを比較すれば上位表示の伸びしろが分かる!

【135】 SEO Robot Dr. (12)競合サイトとの比較

前回のビデオに引き続き、サイト全体のキーワード出現頻度を最適化して上位表示する方法を解説します。このビデオでは複数のサンプルキーワードを用いて実際のサイトをその競合サイトと比較分析して、SEO Robot Dr. を使ってどのように改善してゆけばよいのかを開発者の鈴木将司が解説します。全12回にわたるSEO Robot Dr. 解説動画シリーズの最終回です。

サイト全体のキーワード出現頻度を最適化して上位表示する方法

【134】 SEO Robot Dr. (11)サイト全体の診断と全体診断レポート

Google上位表示のテクニックの一つがサイト全体に自分が上位表示したいキーワードをたくさん書くことです。Googleもサーチコンソールというソフト内で近年まで「コンテンツキーワード」という名称で、サイト全体にどんな言葉がどのくらい書かれているかを公表していました。SEO Robot Dr.を使うと、自社サイトのサイト全体のキーワード出現頻度(コンテンツキーワード)と実際に上位表示しているライバルサイトのサイト全体のキーワード出現頻度をチェック出来ます。そして実際に上位表示しているライバルサイトのサイト全体のキーワード出現頻度に自社サイトのそれを近づけることにより上位表示が可能になります。

危険な重複コンテンツを発見するコピーチェック機能

【133】 SEO Robot Dr. (10)パンダチェックと個別診断レポート

SEO Robot Dr. の便利な機能の1つはパンダチェックというコピーチェック機能です。この機能を使えば、自社サイトと他社サイトのページのコンテンツの重複だけではなく、自社サイトにあるページ同士の重複コンテンツを発見することが出来ます。パンダの色やその横に表示されるパンダ値とう数値によりどのくらい重複コンテンツがあるのかをSEO初心者にも分かりやすく見せて、改善の糸口を知ることが可能です。そしてビデオの後半では個別診断レポートというサイト内部改善に役立つ機能の解説をします。

超高速でサイト内の全ページのキーワード出現頻度が分かる

【132】 SEO Robot Dr. (9)キーワード出現頻度(ペンギンマーク)

SEO Robot Dr. を使うと面倒なキーワード出現頻度解析があっという間に終わります。通常1つのページのキーワード出現頻度を分析するには少なくとも10秒はかかるはずです。このソフトを使うと1ページあたり1秒以下しかかりません。100ページ分析してもわずか100秒(約1分半)、5000ページ分析してもたったの5000秒(約1時間半)しかかかりません。分析結果にはペンギンマークが表示され、色によってサイト運営者が何をどう改善するかが簡単に分かるアドバイス機能があります。

上位表示に効果のある文字「有効テキスト」とは?

【131】 SEO Robot Dr. (8)有効テキスト

SEO Robot Dr.は、Webページの中にGoogle上位表示に有効な文字が何文字あるのかを一瞬で調査して数値化します。Google上位表示に有効な文字「有効テキスト」と呼びます。しかし、Webページにある全ての文字が有効テキストではありません。このビデオでは有効テキストの意味、どのようなテキストが有効テキストに含まれないのか、上位表示をするために必要なこの概念について解説します。

タイトルタグ、メタディスクリプション、H1の正しい書き方

【130】 SEO Robot Dr.(7)3大エリアの診断と改善方法(後編)

前回のビデオに引き続き3大エリアの診断と改善方法を解説します。今回はタイトルタグ、メタディスクリプション、H1(1行目)は何文字までがSEOに効果があるのか、効果的な書き方を詳しく解説します。ビデオの後半では、PC版サイトの場合とモバイル版サイトの場合などの違いは何かについても解説します。

3大エリアに目標キーワードが含まれているかを指摘

【129】 SEO Robot Dr.(6)3大エリアの診断と改善方法(前編)

3大エリアの診断と改善方法についてです。3大エリアというのはGoogleがWebページを評価する上で非常に重要にしているエリアのことで、タイトルタグ、メタディスクリプション、H1(1行目)のことです。これらのエリアには必ず適切な形でそのページの目標キーワードを含める必要があります。 SEO Robot Dr.を使うとサイト内にある全てのページ(最大5,000ページまで)の3大エリアを一気に抜き取り、目標キーワードが適切に書かれているかをビジュアル的にわかりやすく見せてくれます。

SEO Robot Dr.の画面にある項目1つ1つの意味

【128】 SEO Robot Dr.(5)1つのページを診断する方法(後編)

内部診断ソフト「SEO Robot Dr.」の画面全体の説明、単一ページの測定方法、サイト全体の測定方法、3大エリアの分析結果の見方、有効テキストの意味、キーワード出現頻度のグラフの見方、site:と-site:の違いなどを鈴木将司が詳しく解説します。

SEO Robot Dr.を起動する!

【127】 SEO Robot Dr.(4)1つのページを診断する方法(前編)

このビデオからは SEO Robot Dr.の実際の使い方について詳しく説明します。ソフトの起動から、データの登録、Google、モバイル版Google、ヤフー、Bing等での検索順位の測定等一連の流れを開発者である鈴木将司が詳しく解説します。

自社サイトと競合サイトのサイト全体を分析、比較して改善点を浮き彫りに!

【126】 SEO Robot Dr.(3)自社・競合サイト全体を分析・比較!!

レポート画面、診断レポートの作り方の解説。SEO Robot Dr.を使えば、個々のページの診断レポートだけではなく、サイト全体の診断レポートも見れます。これを見ることによりサイト内部要素の改善点が見えてきます。それだけではなく、自社サイトの診断レポートとライバル会社のサイトの診断レポートを見比べることにより自社サイトに何が足りないのかが浮き彫りになります。

サイト内の全ページを一括分析

【125】 SEO Robot Dr.(2)ページ全体を徹底分析!

SEO Robot Dr.の最大の特徴は、「サイト診断実行」というボタンを押すと登録したページからリンクがされている同一サイト内のページを丁度Googleのようにインデックスし、1つ1つのページの内部要素を分析します。そして問題のある箇所を指摘し、サイト管理者に改善点を示してくれます。この改善点を1つ1つ改善していけば上位表示に有利な内部構造にすることが出来ます。

SEO Robot Dr.誕生

【124】 SEO Robot Dr.(1)このソフトのパワーは何か?

新しいソフトを開発いたしました。8月10日からCコースの会員様は「SEO Robot Dr. (SEOロボットドクター)」をご利用頂けます。これまで内部対策、つまり自社サイトの中身を改善するとGoogleやYahoo!の検索順位が上がるということを知っていたとしても、そのやり方を知ったいたとしても、一つの大きな障害がありました。それは実際に作業をするにあたり、自分のサイトのトップページだけではなくて、色々なページを一つ一つ見て、改善点を発見するのは膨大な時間がかかることです。今回開発したSEO Robot Dr. を使えばこの面倒な作業を1ページあたり1秒以下という超高速スピードで終わらせることが出来ます。

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