Q: ページ内の「ノイズ」についてご質問させてください。
1.スマホのハンバーガーメニュー内のリンクや、フッターにあるリンクも、検索クエリと関連性が低い場合は“ノイズ”として評価に影響するのでしょうか?
(navタグを使用したとしても、ノイズ扱いになりますでしょうか?)
2.もしノイズになる場合、「池袋 ●●●●●」で上位表示を狙うページでは
ハンバーガーメニュー内やフッターのリンクは最小限にするか、
「池袋 ●●●●●」と関連性の高いリンクのみに絞るべきでしょうか?
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▼対象ページ
「池袋 ●●●●●」のお店一覧ページ
https://xxxxx.com/kanto/list/1413/
※このページで上位させたいと考えています。
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▼ハンバーガーメニューのリンク
■お店検索ページへ(リンク先:関東エリアのお店一覧ページ)
-東京(リンク先:東京エリアのお店一覧ページ)
-神奈川(リンク先:神奈川エリアのお店一覧ページ)
…他エリア
■ランキング(リンク先:関東エリアのランキングページ)
■口コミ(リンク先:関東エリアの口コミ一覧ページ)
■ギャラリー(リンク先:関東エリアの写真一覧ページ)
等
※現在、池袋と関係のない他エリアのページにリンクしています。
ご教示いただけますと幸いです。
A:
ご相談ありがとうございます。スマホのハンバーガーメニュー内のリンクや、フッターにあるリンクは、検索クエリと関連性が低い場合でもノイズにはなりにくいです。
何故ならば、そうしたグローバルメニューには多くの場合、各ページと関連性が低いページも混ざっていることがほとんどだからです。
ただし、注意すべきは、極力各ページと関連性が高いページへのリンクを選び掲載して、関連性が低いページへのリンクは多少あっても仕方がありませんが、むやみに掲載しないように心がけるべきです。
また、フッターにあるリンクとしてはグローバルメニューだけでなく、その上にローカルメニュー(当該ページの関連性の高いページへのリンク)を設置するとページ内に関連性が高いページへのリンクが増えてSEO的にプラスになります。
そしてさらに、文中からは積極的に直前の文章と関連性が高く、かつユーザーがクリックしたくなるようなページへのサイト内リンクを張るようにしましょう。
そうすることにより、ユーザーのサイト滞在時間が増えやすいとGoogleが判断して評価を高くしてくれますし、Chromeブラウザのユーザーのデータを収集しているGoogleが実際にサイト滞在時間が高いと判断してサイトを高く評価してくれて上位表示されやすくなります。









