Q: Ubersuggestのデータは信頼できますか?(Googleアナリティクスと比較して)

現在、GoogleアナリティクスとUbersuggestのオーガニックトラフィック数に大きな差があります。
特にUbersuggestでは、実際よりも極端に少ない数値が表示されるため、私は基本的にGoogleアナリティクスのデータを優先して見ています。

また、2023年頃から、私が関わっている複数のクリニックサイトでも、Ubersuggestの数値が実態とかけ離れているケースが増えており、正確に検知できていない印象があります(有料版を利用しています)。

このような状況を踏まえ、Ubersuggestのデータはどの程度信頼してよいのか、また実務でどのように活用すべきかを知りたいです。


A:


Ubersuggestは「一部だけ使うツール」と考えるのが正解です。
結論から言うと、Ubersuggestのトラフィック数などの数値はあまり信用できません。理由はシンプルで、Ubersuggestは実データではなく「推定データ」を使っているため、実際のアクセス数とズレることが多いからです。

そのため、以下のように使い分けるのが重要です。

● 信用してよいもの
・流入キーワード(どんな検索語で流入しているか)
・人気ページ(どのページが評価されているか)
→ この2つは方向性を把握するのに役立ちます

● 信用しない方がよいもの
・オーガニックトラフィック数
・検索ボリュームの細かい数値
・ドメインオーソリティなどのスコア
→ これらは精度が低いため、意思決定に使うのは危険です

● 実務での正しい使い方
・アクセス数 → Googleアナリティクスを見る
・検索キーワード → Search Consoleを見る
・参考情報として → Ubersuggestを見る

つまり、Ubersuggestは「補助ツール」として使うのがベストです。
Ubersuggestは便利なツールではありますが、「すべてのデータを信じる」のではなく、「使える情報だけを切り取って活用する」。この考え方が重要です。
特にトラフィック数は誤差が大きいため、必ずGoogleの公式データと併用するようにしてください。

2026年04月08日