Q: ピンタレストはSNSのようなものですが、SEOに効果的な被リンク元としてカウントされるのでしょうか?

Googleのサーチコンソールの「外部リンク」で調査した際、被リンク元として「ピンタレスト」が表示(38リンク)されました。


A:

結論からお伝えすると、ピンタレストからのリンクは基本的にSEO効果はほとんど期待できません。

まず、Googleのサーチコンソールに表示される「外部リンク」は、あくまで「あなたのサイトにリンクしているページの一覧」を広く表示しているものです。

そのため、この中には
・SEO評価に影響するリンク
・SEO評価にほとんど影響しないリンク
の両方が含まれています。

ピンタレストのようなSNS系サイトの場合、多くのリンクには

・nofollow属性(評価を渡さない設定)
・またはそれに準ずる扱い
が付いていることが一般的です。


そのため、検索エンジン側は「リンクは確認するが、ランキング評価にはほぼ反映しない」という扱いをしています。

ただし、ここで重要なのは「完全に無意味ではない」という点です。ピンタレストのリンクには、直接的なSEO効果はほぼありませんが、
・ユーザーの流入(アクセス)が増える
・コンテンツが拡散される
・他のサイト運営者の目に触れる
といった間接的な効果は期待できます。

その結果として、

・ブログやメディアに取り上げられる
・自然な被リンクが増える
という流れにつながる可能性はあります。

まとめると、

・サーチコンソールに表示されている=SEO効果がある、ではない
・ピンタレストのリンクは基本的にSEO評価には影響しない
・ただし集客や拡散という意味では価値はある
という理解が適切です。

SEO対策として重視すべきは、関連性が高く、信頼性のあるサイトからの自然な被リンクです。
SNSリンクは「補助的な役割」として考えるとよいでしょう。


2026年05月20日
カテゴリ:被リンク対策