Q: ブログの記事を書くにあたって、お聞きしたいことがあります。

ブログのテーマを決めるときに例えば

犬のしつけの方法種類といった場合、大きく分けて3つ

スパルタ式
アメとムチ式
ひたすら褒める式

となるのですが、細かく分けるともっとあり、分け方によって無数に分けられてしまいます。

殴る蹴る当たり前
怪我をしなければ体罰も必要
苦痛がない程度にきびしく
アメとムチを明確に(大げさに)
明確だけれどアメとムチを大げさにはしない
ほとんど褒めるけど一部怒る
絶対に怒らない叱らない

などです。

さらにこれらに

おやつを使う使わない、
ケースバイケースで必要に応じてやり方を変える

などどんどん複雑になります。

また、
テリントンティータッチ
クリッカートレーニング

のような「こうする」みたいな確立されたトレーニング方法もあります。
こういった場合はブログにはどのように、
どこまで書くのが正解でしょうか?

また例えば、
ドッグランでの愛犬の様子5つ、タイプ別対処法
というのと

愛犬がドッグランで動かない、飼い主はどうするべき?
だと、自分なら後者の方をクリックすると思います。
実際にこれを知りたい、という内容がはっきりわかるので。
前者だと自分の子のタイプが入っているかどうかがわからないなと思いました。
ただ後者だと文字数が少なくなってしまうかもです。

両方、見たいと思う方が違うから両方書くのが良いのでしょうか?
どちらかというとどちらが良いですか?

わかりづらくて申し訳ありません。
よりクリックされる記事、一般的に受ける記事を考えたときにいまいち自分で判断できなくて質問しました。
よろしくお願いいたします。


A:

ありがとうございます。

こういう場合はまず
スパルタ式
アメとムチ式
ひたすら褒める式

のような大きなくくりのテーマの記事を最初に書きます。文字数は数千文字にして概要を書きます。

そして次に

殴る蹴る当たり前
怪我をしなければ体罰も必要
苦痛がない程度にきびしく
アメとムチを明確に(大げさに)
明確だけれどアメとムチを大げさにはしない
ほとんど褒めるけど一部怒る
絶対に怒らない叱らない

という具体的な方法のページを1つ1つ作り、それらも概要にとどめます。

そしてそれらが出来たら次に

おやつを使う使わない、
ケースバイケースで必要に応じてやり方を変える

などの細かいテーマのページを作ります。

そして最後に

テリントンティータッチ
クリッカートレーニング

などの細かいテーマのページを作ります。

そして、もっとも大きなくくりのページの文中からその次のレベルのテーマのページにリンクを張り、そこからその次のレベルテーマにリンクを張るというように知りたい人が知りたいことを知りたいだけ学べるサイトの構築を目指します。

このように上の層から順番にページを作っていくことをおすすめします。




2023年03月02日
カテゴリ:ブログ活用