Q: キーワードの詰め込みと、不正リンクについて教えていただきたいです。

今回9/23のペンギンアップデータの情報ありがとうございました。
弊社では、2サイト運営しておりまして、今回はあまり下がることは御座いませんでした。

逆に1つのサイトは徐々に順位を上げてきております。
http://AAAAAAA.com/ こちらが上がっているサイトです。
http://BBBBBB.co.jp/少し順位を下げてしまいました。
上記の2サイトでございます。

今回の(1)キーワードの詰め込み過ぎ、(2)不正リンクの集め過ぎ
コチラの2点でございますが、
(1)のキーワードは、多ければ削除し少なければ追加をSEOロボットドクターで調整をすればよろしいでしょうか。
(2)不正リンクでございますが、見つける方法は御座いますでしょうか。
何卒ご教授頂けますでしょうか。よろしくお願いいたします。


A:

ご質問お寄せいただきありがとうございます。(匿名、URLを無くしてニュースレターにある会員様専用Q&Aコーナーに掲載させていただきます)

1つ目のご質問ですがおっしゃるとおりです。通常、トップページのメインキーワード(例:相続相談ならメインキーワードは 相続、インプラント 横浜 ならメインキーワードは インプラント )がトップページには4〜6%未満、その他サブページには2〜4%未満あるか確認して多すぎたら削減して、少なすぎたら追加なさってください。
ただし、キーワードのよって若干その%にズレがありますのでくれぐれもSEOロボットドクターで現在Googleでご自分のサイトよりも上位表示しているサイトの出現頻度を調査してそれに近くなるようにしてください。

あとは2つ目のご質問にある不正リンクの可能性があります。

見つけ方はSEOスコープで自社サイト名で検索して調査結果ページを見ます。そして画面右の方の被リンク数の項目の下にあるCSVというリンクをクリックして被リンク元リストをダウンロードします。
そしてそこにTF(トラストフロー)が10未満のサイトがあったらそれらは評価が低いサイトの可能性が高いので可能な限りそうしたサイトからのリンクを削除してもらってください。

他には全く関連性の無いサイトも見つかったらそれらからもリンクを削除してもらってください。そして最後はこのCSVには左から4つ目のカラムに何というキーワードでリンクが張られているかのアンカーテキストが表示されますが、そこにご自分が上位表示を目指すキーワードだけでリンクが張られているものも不正リンクの可能性が高いです。(例:債務整理 大阪)
本来、他人からリンクをしてもらうときは 債務整理 大阪 のようなわざとらしい言葉ではなく、サイト名か、会社名、あるいはURLでリンクを張ってもらうものです。

以上が不正リンクの見つけ方です。
リンクを御社のサイトに張っている人達がどうしてもリンクを削除してくれない場合は:
https://https://www.web-planners.net/blog/archives/000204.html
にある手順に従って対処して下さい。それで復旧します。

以上ですが上手く行くことを祈っています。





2018年08月25日