Q: Googleがモバイル視点で評価していることを考えると、スマホ特化型デザインのほうがSEO的には有利なのでしょうか?

これまでは、PC版とスマホ版をレスポンシブ対応で作るケースが一般的でしたが、最近ではスマホ特化型デザインも増えてきているように感じます。
スマホ版をそのままPCでも表示することで、制作コスト削減や表示速度向上といったメリットはあると思います。
ただ、PCで見ると情報量が少なく、少し見づらいケースもあるように感じます。


A:

基本的には、よほど予算が限られている場合や、若年層だけをターゲットにした一部の商材でない限り、PC版もきちんと作るべきです。

なぜなら、Googleは単純に「モバイル対応しているか」だけではなく、「ユーザーにとって使いやすいサイトか」を非常に重視しているからです。 確かに現在のGoogleはモバイルファーストインデックスを採用しており、主にスマホ版サイトを基準に評価しています。
しかし、それは「PC版はどうでもよい」という意味ではありません。

実際には、

・PCで見たときに情報が探しにくい
・画面がスカスカで使いづらい
・業務用途で閲覧しづらい
・比較検討がしにくい

といった状態になると、ユーザー体験が悪化し、結果的にSEOにもマイナスになる可能性があります。

特にBtoBサイト、高額商品、専門サービスなどは、現在でもPCから詳しく比較検討されるケースが非常に多いです。

そのため、SEOだけでなく、問い合わせ率や成約率まで考えると、「スマホでも見やすい」「PCでも見やすい」の両方を意識した設計が理想です。

Googleは最終的に、「ユーザーに最も良い体験を提供しているサイト」を上位表示しようとしているため、単純なモバイル特化だけで判断しないことが重要です。

Googleは最終的に、「ユーザーに最も良い体験を提供しているサイト」を上位表示しようとしているため、単純なモバイル特化だけで判断しないことが重要です。

2026年06月17日
カテゴリ:モバイルSEO